目次
はじめに…
どうも、クレームゲーム歴12年になるオアです!
今までに二つの記事を描いたのですが、根本的な操作の部分が書けていませんでした。
そこで!今回から基礎、正攻法、実例、応用という4つのステップで分け!少しでもゲームセンターで有利になれるような情報を共有していこうと思います。
アームを知る
今回はその基礎、レベル1です。
「アームなんてどうでもいい!正攻法も知ってる!だから攻略法が知りたい!」
気持ちは痛いほど分かるのですが、冷静になって考えてください。きっとクレーンゲーマー全員、こういうと思います。
「アームの扱いも知らないでどうやって攻略するの?」と。
そうなんです。アームという基礎が無いと、ろくに景品も取れない、あるいは触れることも出来ません(笑)
その基礎の一つがアームを知るということです。
他のゲームで例えると、ナイフは持ってるけど間合いが分からなくて敵に届かないみたいな感じです。
早速アームを知ろう!
右の絵を見ていただくと分かりやすいかと思いますが、これが典型な「アームの外側が開く限度」になるのだと思います。
「あー知ってる知ってる、膝のところで開くんでしょ?」
そうです。どのサイトやクレーンゲーマーもそういいますし、実際それが殆どです。
ですが例外もあるんですよね、経験ないでしょうか?
「あれ?全然開かない」「予想以上に開きすぎ!」
こう言った出来事…
だけどそう言った情報はどのサイトも全部省かれてるんですよね…
結構大事なことなのですが紹介されないんですよね…これを知っておくだけでも100円、200円の節約になります。
アームの開き方は3つのパターン
大きく分けると、アームは三つのパターンで開きます。
- 通常通り開くパターン
- 通常よりも開かないパターン
- 通常より開きすぎるパターン
当たり前ですがこの三つです。
よく友人にも、「どう見分けて、どう対応すればいいの?」と言われます。
結論からいうと、私達のようなクレーンゲーム大好き好きオタクでも明確な判断ができないのが事実です。
ですが目安は当然あるので安心してください!
1、開かないパターン
具体的に開かないパターンってどうなの?
具体的にどのような設定に多いのでしょうか?
私の経験則では主に以下の設定で多いような気がします。
- リング系の設定
- 写真のような押して取るタイプの設定
- ボールを落とす設定
- ナムコ
namcoに多い傾向があるこのパターンですが、このパターン目安はアームの内側で合わせることです。
アームの内側の黒線が開かないパターン
これが全てです。前の写真と比べてもそこそこの位置にあると思いませんか?
爪の分は省いた開く幅です。設定に合わせて+爪の幅分足して下さい。
どうしてもという場合は景品が爪の下に来る位置までアームを移動させれば確実にアームは入ります。
2、開きすぎるパターン
相反して開きすぎるパターンです。
正直このパターンは開かないパターンよりも扱い易く、主に個人店や在庫処分台多い傾向です。
このアームでも掴めない程でかいです…
いい写りの写真が用意できなかったのですが、台の半分以上開いているので驚きですよね(笑)
上記で扱い易いと書いたのですが、ただ押す時などで油断すると外しちゃう場合もあるのでその点だけは注意する必要があります。
どんな設定、機種に多いかと言われれば経験則では
- 大型の景品
- 反動台
- 在庫処分台
- 大型のお菓子
- クレナシリーズ(上の写真だとクレナ2)
- ナムコ
namcoのお菓子に多いです…あそこは開いたり開かなかったりと振り回されます(笑)
一応目安があるのですが…外側の目安に+内側までの幅を足して下さい。
実用性は…見出してください(笑)
開かないアーム、開くアームの区別は?
結論から言うと「わかりません!!」
ごめんなさい。
クレーンゲーマーはそれを知るのに100円を捨てる気持ちで一手目はやります。(それ以外も一手目で大体分析します。通称、【捨て100円】)
強いて言うならば、私の経験則で出たあのアームが開かないパターンリストに入っている設定、これらは疑う気持ちでかかれば失敗し難いと思います。
この辺りは経験でしか語れない部分なのでどうしようも出来ないです…はい。
まとめ
いかがでしたでしょうか!
この簡単な目安やどんな設定に多いのかを知るだけでも大きな武器になると思います。
次回は細かく機種の特徴を説明していこうと思います!今ゲーセン!今すぐ使いたい!という方は次のレベルへお進みください!!
アームの開閉度合いは内部で数値化してあり、設定によって~100%なので基本お店によって開閉のルールは異なります。