【初心者向け！】デジタルイラストが上達したいあなたにオススメする13冊の本！

例えば、ウェブデザインの本には構図の法則が、写真の撮り方などには構図や光、フィルターの使い方などが紹介されています。

基礎が身につくオススメの本です！

『どうやって絵を描いたらいいの？デジタルで描くのは初めて！』

という方向けになります。

YouTubeの動画をブラッシュアップして書籍にした内容でした！非常に分かりやすく、悩みを解決するヒントを紹介してくれています。

上で紹介した本と同じ著者の方です。同じくYouTubeの動画を書籍にまとめた内容です。重要なポイントだけをまとめてあるので、困ったらすぐに使えます！

意外とオススメする人が少ないのですが、僕はデジタル初心者時代にかなり役に立った一冊ですね！

コレのおかげで今、色んな便利ツールが使いこなせています。

やや中級者向けな気もしますが、背景の描き方としては基礎から易しく教えてくださるので安心です！因みにフォトショップ版もあります！

ビジネス本に近い本でした。ページ数や知識量が圧倒的・・・

この本の著者であり、イラストレーターのよー清水さんのノウハウをすべて詰め込んでギュッとした内容で圧巻の一言。オススメです。

結構あたらしい本です。最近シリーズで購入したのですが、なんでもっと早く買わなかったのか後悔しています・・・くそ～

資金に余裕がない場合、オススメは上から２つです。

『デッサン』＋『色塗り』とバランスよく成長できます！

初心者が一枚絵を完成できない理由は、描き方の手順が分からないから！

例えるならプラモデル、組み立ての説明書がない状態でパーツを切って、くっつけてもぐちゃぐちゃになってしまいます。

設計図があれば絵は完成する！

そんな設計図を教えてくれるオススメの本をご紹介しますね！

わかる人は絵師さんの名前を見ただけで『ヤバぁ～』ってなるやつです。

欠点なのが古い本、そしてその価値から在庫が少なく、やや高めで中古しかないです。電子書籍ならその問題はありませんけどね！

まぁその、買うんですよ・・・絵師さんのファンが。

真似しようとしても敷居は高いです。なので、プロがどうやって絵を描いているのか？その流れを学ぶ本だということを忘れないでください。

実際にメイキング本に従って目の色を塗った例です。

テクニックや経験は必要ですが、描けるまで何度も挑戦して、一度描けるようになればもうあなたのモノです！

特化型の本は使って試して、初めて真価を発揮します。忘れないでください。

特典のカラーパレットは今でも愛用しています！

色塗りのお得パック系の本には初心者時代にかなりお世話になりました！

全部試してください。たとえ自分の目指している絵柄じゃなくても、自分の描きたい絵と見たい絵はまた別だったりするので！

個人的には下の【かがやく瞳の描き方】が新しいのでオススメです！

下の記事でこの本を参考に、いくつか紹介しているのでよかったら参考にしてください！

自分だけが上手くいかなくて苦しいわけじゃない。追い込まれたときにパラパラっと読むだけで心が軽くなる治療薬です！

うしおととらの作者の本です。これは目から鱗でした・・・

関係ないって思っていたのですが、いざ読むと腑に落ちる(笑)表情やシチュエーションの作り方なんかは、一枚絵を作る上でも重要ですからね！

あと単純に本が面白いです(笑)

基本的に僕は、【不合格】【合格】【お持ち帰り】の基準で購入するかどうか判断しています！

それでは、ありがとうございました！